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こんにちは!

今回は、工大扇が丘キャンパスから行ける「ちょこっと旅」海と醤油のまち大野編をお届けいたします。
大学から路線バスでたった1時間で、海の見える港町に到着です!
海風をあびてリフレッシュしてみませんか?

とある土曜日

9:15 バス停【金沢工業大学(正門前)】(←ちょっとログハウス風のバス停)から北鉄バスに乗ります。

10:13 バス停【大野】に到着。
※金沢工業大学から大野までの運賃:620円
 詳しくは、北陸鉄道公式ホームページを参考にしてください→ http://www.hokutetsu.co.jp/

まずは大野からくり記念館を目指します。
バス停からは徒歩15分くらいで着きます。お天気がよければ空が青い!海がキレイ!風が気持ちいい!



大野からくり記念館は、からくりの世界を体験できる施設です。

すぐ横は海!風が気持ちいい!

大野弁吉の業績と作品、からくりの歴史と魅力にふれることができますよ。
木製パズルのコーナーもあって、ちょっと夢中になっちゃいます。
北前船をイメージした建物もステキです。


11:30頃 Alembic Distillery Pub SALT にてお昼ごはんです。
大野からくり記念館から徒歩10分くらい、ヤマト糀パークの裏手くらいにあるおしゃれな建物!
特製ホットドッグと大人のレモンソーダセットが美味しい!

他にも、水出しコーヒーとか、おいしそうなノンアルコールドリンクがありました。



お昼ごはんのあとは、ヤマト糀パークにて、しょうゆソフトクリームを堪能しました!
ヤマト糀パークは発酵食の町・金沢大野を体感できるところです。

しょうゆソフトクリームは初体験だったのですが、とっても美味しかったです‼
ちょっとキャラメルみたいな感じで、上品な甘さ。
また、食べたい!




おなかいっぱいなので、大野を散策しましょう!
大野の町並みは、金沢市の「こまちなみ保存区域」に指定されています。
町家や醤油蔵をリノベーションしたカフェやお店などもありまして、路地も趣きがあります。
細い道にどきどきするかもしれませんが、ぜひ、勇気を出して町の通りを歩いてみてください。

素敵なお店を探しながら、ゆっくり歩くのも良いですし、
自転車でまわるのも楽しいと思います。
大野日吉神社や大野灯台もおすすめです。

今回は「14:22 大野発」が金沢工業大学までの最終直通バスとなりますので、遅れないようにバス停に戻ってきましょう。

14:22 バス停【大野】から北鉄バスに乗ります。

15:20 バス停【金沢工業大学】に到着。
※大野から金沢工業大学までの運賃:620円

北鉄バスの路線バスでおでかけする際は、ICaカードが便利です。
21号館2階のKITサービスセンターでは、ICaカード(2,000円/無記名カード)を販売しております。


↓魅力的な大野のまちなみ♪



大野エリアの近くには、ほかにもおすすめのスポットがあります。
まずひとつめは、金沢港クルーズターミナル!

金沢港の新しい海の玄関口です。
全面ガラス張りの海側からは日本海を一望できます!
2階の展望デッキでは、さわやかな風を感じながら景色を楽しめますよ。



おすすめスポットふたつめは、金石エリアです!

大野のお隣、金石も港町です。
古い寺社や港町の面影を残す町並みが残っていて、こちらも金沢市のこまちなみ保存区域に指定されています。
遠目には倉庫にしか見えない建物も、実はおしゃれなカフェだったりします。

コッコレかないわに入っているお味噌汁食堂そらみその定食もオススメですよ♪


定休日や営業時間はお店によって異なりますので、事前チェックをおすすめします。
暑い季節には帽子や水分補給の水筒、タオル等は必須です。日焼け対策も忘れずに!

今回は金沢の港町エリアのご紹介でした。

野々市や金沢の中心部とは異なる魅力にあふれた港町。
ぜひ足を運んでみてください。
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